節約術 コンビニ徹底攻略 総まとめ
タイトルはコンビニとなっていますが、コンビニ以外でも通用する要素が多々あります。
ここまでのまとめとして、基本の動きとしてはこんな感じ
- クレジットカードを使って支払う
- ポイントカードを提示する
こういう事です。 まあ、これに該当しない方法がQUOカードですがそれは置いといて
まずは、3社の上位還元率カードをまとめてみましょう。
※還元率は、ポイントカードも含めた合計金額にしてます。
ローソン | ファミリーマート | セブンイレブン(QUO) | |||
支払い | 還元率 | 支払い | 還元率 | 支払い | 還元率 |
dカード | 5.0% | ファミマTカード | 1~4.5% | リクルートカード | 3.0% |
リクルートカード | 2.2% | リクルートカード | 1.7% | YJカード | 2.8% |
p-one wiz | 2.5% | YJカード | 1.5% | ||
YJカード | 2.0% | 楽天カード | 1.5% | ||
ライフカード※1 | 2.5% | ライフカード※1 | 2.0% | ||
楽天カード | 2.0% | ||||
※1 誕生月限定
さて、ここで注目して頂きたいのは、一番上のカードを使えば、間違いなく最高還元率だと言うことです。
しかし、その為には3枚のカードを所有する必要があります。
さらに、セブンイレブンに関してはナナコカードも必要、つまり最低でも4枚のカードが必要です。
さらに、カードを使って高還元を得ても、そのカードのポイントを使いこなせるでしょうか?
クレジットカードのポイントは通常、交換手続きを行わなければ使用できません。
手続きをせずにポイント失効するようであれば、全く意味がありません。
その為、カードの枚数を少なく、というのも1つのポイントになってきます。
又、一番上のカードは持っていないが、YJカード・リクルートカードのどちらかは持っている。
もしくは、今から作るけどクレジットカードを何枚も作りたくない という方
お勧めは、やはりこの2枚のカードを作り、セブンイレブンでQUOカードを購入することです。
この点の優れているところは、QUOカードが使える場所ならどこでも3%還元になるという事です。
QUOカードは購入時点で、既に3%還元の恩恵を受けています。
仮に、このQUOカードでローソンで買い物をして、1%還元のポンタカードを提示したら
これで、計4%の還元になります。 トップの5%には届かなくとも、十分な成果と言えるのではないでしょうか?
コンビニにスポットを絞った場合、お話は以上となります。
次は、コンビニ以外での利用、まぁ言ってしまうと私の生活圏でより効果的に使うには
という点をもう少し詰めたいと思います。 私が今後生活する上での忘備録的なところもありますからね。
それでは、最後は結論というより、私が実際に行っているのはこれ、というのをご紹介して終わります。
以上、ちなみに先月まではリクルートではなくYJカードを使っていました。
次回、所持クレジットカードと、選んだ理由、利点等を解説したいと思います。
それでは、また次回お会いしましょう。
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